ブランド名の由来は“苞葉”。展開予定時期：2017年2月
一つの葉が花と見紛うほど進化、成長した形態としてブランドが誕生した。
洗練された大人の男女へ向けてメンズとウィメンズ、どちらも展開。
素材、ディテール、色、柄、シルエットに丁寧にこだわり、ベーシックの中に時代のエッセンスをバランス良く取り入れた服を提案している。
メンズは、春先まで使えそうな淡いベージュのコートなどが登場。
それに合わせるようなホワイトのパーカーやカットソーで重ね着を楽しみたい。
オリーブのブルゾンやシャツなど、シンプルなアイテムがラインナップ。
〈Givenchy（ジバンシィ）〉は2017年春夏アイウエアコレクションの一部として、「VISOR SUNGLASSES」の新色をリリースした。
今回はスポーツギアとしての機能性とモダニズムのタッチをバランス良く兼ね備えた逸品。
サングラス本体はゴムと金属で仕上がり、大きく“REAL EYES. REALIZE. REAL LIES”という文字が配されたネオプレンバンドが付属されている。
全3色展開のこのサングラスは、今月から〈Givenchy〉の店舗及びセレクトショップにて発売を開始する。
3つのカテゴリーから構成される同コレクションでは、メゾンのアトリエが誇る卓越したクラフツマンシップを体現した約30種類のアイテムを展開。
3つのカテゴリーのうち1つは、「The joy of Writing（書く喜び）」。
多彩なサイズとカラーのノートブックや、エピ・レザーやタイガ・レザーといったブランドを象徴するアイコニックなレザーのカバーなどがラインアップする。
「The joy of decorating（飾る喜び）」では、自宅などで持ち主に寄り添い続けるアイテムを展開する。
ラインアップは、モノグラムフラワーがアクセントになったレザーの多機能ボックスや、ブランドのイニシャルが刻印されたプレキシガラス、20世紀初期の旅をテーマにしたイラストが描かれたトレイなど。
レザーのトップステッチがアクセントのポケットミラーも登場する。
「The joy of gaming（遊ぶ楽しみ）」では、ブランドの情熱的なクラフツマンシップと軽やかな雰囲気を融合させたアイテムを展開。
モノグラムキャンバスケースに入ったブランドロゴ入りのサイコロやトランプの他、カラフルなレザー素材のコマやヨーヨー、レザーパッチワークのテディベア「ルイ」などのアイテムを用意した。
両社のコラボレーションでは昨年4月に「ジェントルマンスポーツ」、同年10月には「ミリタリーワークアウト」をそれぞれテーマにカプセルコレクションが発表。発売日：2017年1月14日（土）
今回発売されるコラボレーションシューズは第2弾の流れを汲むミリタリーのエッセンスを加えたデザインが特徴で、80年代のリーボックを象徴する「ワークアウト」をベースに、ベルクロで着脱可能なシューレースカバーとサイドのネーム部分には変更可能な4種類のプレートが付属され、様々な履き方を楽しむことができる。
すでに多くのソーシャルメディアが注目しているように、〈Supreme（シュプリーム）〉と〈Louis Vuitton（ルイ・ヴィトン）のコラボレーションが今後実現するかもしれないという噂が流れた。
詳細はまだ明らかにされていないが、〈Louis Vuitton〉のメンズデザイナーである Kim Jones（キム・ジョーンズ）を含めた複数のアカウント（ジョーンズ氏は削除済み）からリークされた写真は、両ブランドのロゴがほどこされているセーターやアクササリーであった。
2000年代の両ブランドによる裁判（上記のデザインの著作権について）のことを考えると予想外なコラボかもしれないが、2017年に不可能なことではないかもしれない。
集大成としてリリースされた昨シーズン2016A/Wモデルに続き、2017Springシーズンにシリーズ6作目として新たに投下されるのは、スーベニアジャケットとリバーシブルになった、昨今のトレンドを牽引する2大ブルゾンの集合体。発売時期：2017年2月中旬
スタンダードなナイロンツイルのボディに、パッカリングの効いた、立体的で存在感のあるボマージャケット(MA-1)と、ツルリとした落ち感が美しい、ヴィンテージルックスなサテンのスーベニアジャケット(スカジャン)。
広大な大西洋の力強さにインスピレーションを得た「アクア」シリーズの新作は、調香師ジャック・キャバリエが手掛けた。発売日：2017年2月1日（水）
果てしない水平線を見渡した時に感じる、新しい活力が湧き上がってくるような感覚をボトルに詰め、海の強力なエネルギーを表現している。
香りは、濃厚で複雑なシーアンバー アコードと、それと対照的なフレッシュな香り、2つが組み合わさっている。
フレッシュな香りは、ベルガモットやレモンのナチュラルなみずみずしさによって、爽やかでユニークな海の香りを表したもの。
シーアンバー アコードは、アニマル調のアンバーグリスを中心に、サンダルウッドやベンゾインのウッディ調を加えた丸みのある香りだ。
スニーカーヘッズでありながら、ゲーマーな人にパーフェクトなカスタムシューズが登場した。
カスタムシューズのエキスパートである『Freaker Sneaks』は、「任天堂」の人気ゲーム機“Super Nitendo”にインスパイアされた「Air Jordan 4」をリリース。
ゲーム機と同色のライトグレーを使用し、タング部分にはレトロな「任天堂」のロゴ、そしてヒールにはコントロールボタンのデザインが施されている。
このカスタムシューズはオーダー制なので、手に入れたい人は急いで『Freaker Sneaks』のホームページにアクセスしてみよう。
FEELCYCLE、FUNCTIONAL TRAINING、GYM&RUN、KICK BOXING、SHINDO、YOGAという6種の最新プログラムが用意されており、その中から自分の好みのプログラムを選択することができます。日時：2017年2月11日（土）13:00〜20:30、2月12日（日）10:00〜20:30
〈アディダス〉の最新ウェアのレンタルや、アディダストレーニングアカデミーの資格を持つトレーナーからトレーニングに関するレクチャーがされるなど、充実の内容。
プログラムへの参加を通じて適切な身体の使い方を習得し、トレーニングをすることの大切さや楽しさに気づく。
「夢中になる」瞬間を味わうということを目的としています。
専門性の高いプログラムを受けるのは、金銭的にも精神的にもハードルが高いもの。
自分に対してきっかけをつくってみるのには最適な無料イベントです。
新年は新しいことをはじめるには最適なタイミングですよ。
“Tパターン” や “ブロックパターン” と呼ばれるアーバンカモフラージュがあしらわれた今回のアイテム。
30年以上も前にテストプリントとして作られたこの生地は、アメリカ軍の工場で奇跡的に発見された大変貴重なものだそう。
屈強な素材と飾り気のないシンプルなデザインを採用したこのシリーズ。
ガシガシ使い倒し、少しクタッとさせた状態で持つのがオススメです。
再販の可能性が低く、今回を逃せばきっと手に入らないバッグ。
発売日は12月19日（月）です。
みすみす逃してしまうことのないよう、「ジャーナルスタンダード」、〈ネクサスセブン〉のオンラインストアをしっかりチェックしておきましょう。
2015年に誕生したレザーバッグ「JAMES」。発売日：2017年1月19日（木）※予定
スペイン南部のウブリケという小さな町の職人達が一つ一つ手作業で仕上げた温かみのある佇まいから、登場以来多くのファンを魅了し続け、今やA.P.C.のアイコンの一つとなった。
2017年春夏シーズンからは、この「JAMES」と同じ製法で作られたスモールレザーグッズが拡大して展開。
使う毎に豊かな色合いに変化していく、べジタブルタンニングを施されたスムースレザーを用いて製作。
ハンドメイドならではの優しさと、A.P.C.らしいシンプルさを融合させ洗練されたデザインに仕上げた。
店頭には、ホワイトステッチでアクセントを効かせたカードケース「CARTA」や、フラップポケット付きのコインケース「CRESUS」をはじめ、キーケースやポーチが揃う。
カラーは、ヘーゼルナッツやマロンと名付けられたブラウンレザー、マリンという名のブルーレザーなど表情豊か。
自分へご褒美や大切な人への贈り物にぜひ手にとってみては。
ストレッチフリース素材のフーデットブレザーと、寒いときに着るカシミアのブルゾン、艶のあるブラックで加工を施したジョグジーンズ、オールラウンドのメタルジップが特徴のレースアップシューズが用意された。
ジャケットにはハンドメイドによるバッジが施された他、ディーゼルのアイコンでもあるモヒカンや、ACミランを象徴する赤と黒のストライプも施された。
2つ目は選手が移動中に着るオフサイトユニフォーム。
メインはリバーシブルのサテン・ボンバー・ジャケットとなっており、片側はチームカラーとバッジでACミランが、もう片側は黒の背景にディーゼルとACミランの勇敢な姿勢や勝利、意志、決断が表現された。
その他、チームが勝利した都市の旗や、チーム創立者の1人であるハーバート・キルピンのイニシャル、象徴的なキャッチフレーズである「red as fire」などの他、チャンピオンリーグでの勝利数である「7」や、ディーゼルの設立念である「78」、チャンピオンシップの勝利数「18」）、ACミランの創立年「1889」などの象徴的な数字も施された。
最後には、レンツォ・ロッソのサイン「enjoy」の文字もあしらわれている。
伝説的バスケットプレイヤーであると同時に、ファッションアイコンとしても知られるウォルト・クライド・フレイジャーが愛した〈プーマ〉の「クライド」。価格：￥16,500＋税
カラー・素材のリニューアルや積極的なコラボレーションなど、常に新鮮な存在であり続ける様は、フレイジャー氏のファッションスタイルから着想を得ているそうです。
そんな名モデルに新作が誕生。
防水・保温性に優れたプレミアムヌバックをアッパー全体に施した、寒い冬でも安心な一足に仕上がっています。
滑りにくく、凍った道でも安心なガムソール。
そして暗い夜道でも存在感を示してくれるリフレクター素材のシューレースなど、冬場に重宝するディテールが採用されています。
今冬注目の一足として、チェックしておきましょう。
シャツのメインとなる刺繍は、1930年代・世界恐慌の時代にアメリカ中西部で銀行強盗等を繰り返した伝説のカップル「Bonnie Parker」と「Clyde Barrow」にフィーチャーしたもの。発売日：2017年1月4日（水）＜数量限定＞
ブラックの下地にあえて黒色で施したエンブロイダリーは、力強さと洗練さを合わせ持つ。
背中に大きく大胆に、加えて衿先にカラフルな糸でドクロのワンポイントを刺繍した。
ベースとなるウエスタンシャツは、ポイントとなる前肩のヨークを排除。
素材は特殊な洗いを施したデニム地を選び、衿型やカフス型など細部にまでこだわった。
ブルガリの卓越したウォッチメイキングの伝統からインスパイアされた「ブルガリ・バックル」より新作が新登場・「ブルガリ・バックル」トートバッグ ￥245,000＋税
ブルガリの長年にわたるウォッチクリエーションをもとに、贅沢な素材をハンドワークと色鮮やかなカラーで仕上げた唯一無二のエレガントな2017年春夏コレクションをお届けします。
ブルガリはこの度、ブルガリの長い歴史を誇るウォッチメイキングからインスパイアされたメンズアクセサリーコレクション「ブルガリ・バックル」から新作を発売いたします。
レザーストラップにつけられたブルガリ タイムピースのアイコニックなバックルがシックな印象を与える 「ブルガリ・バックル」は、貴重なフルグレインレザーをもちい、力強くマスキュリンなつくりに仕上げられています。
オンオフ問わず活躍するデニムサファイヤカラーの新作の新作は、インナーのゴールデンアンバーカラーとのコントラストがさわやかで洗練されたスマートな印象を与えます。
ブルガリのアイコニックなエンブレムがポケットから顔をみせる「ブルガリ・ブルガリ」は、ブランドのインスピレーションソースとなる卓越したローマのデザインを鮮やかに表現し、洗練された紳士のスマートなスタイルを作り上げます。
貴重なグレインレザーは美しく磨きあげられ、イタリアの伝統的な職人たちによる機能美と耐久性を極めた逸品と言えるでしょう。
「ブルガリ・ブルガリ」のバッグは、デイリーなカジュアルの装いに最適な、ゴールデンアンバー、ブラック、そしてデニムサファイヤのタイムレスな色調が魅力です。
漁師や農家など、様々な職業の住民がはき古して色落ちさせる。味が出た１点もののデニムは、全国のファンを引きつけている。（内田光）
■組合長「高値で誰が買うんじゃ」
「自分らのはいたデニムが倍の値段で売れるなんて信じられんけえ。普通は新品がええじゃろ」
そう話すのは、しまなみ海道を渡ってひとつ目の島、向島の漁協組合長を務める田頭信親（たがしらのぶちか）さん（７３）だ。
プロジェクトが始まった２０１３年から参加し、これまでに６本のデニムをはき古してきた。
企画したのは町おこしを手がける会社「ディスカバーリンクせとうち」（尾道市）。
同じ備後地方の広島県福山市などでつくられたデニムを漁師や農家、大学教授や寺の住職など様々な職業の人たちに１年間はいてもらう。
普段の生活や仕事で色落ちさせた中古デニムを尾道に来て買ってもらうことで、観光や地場産業の発信につなげる狙いだ。
田頭さんは最初、無料で１年間デニムをはいてくれという企画に、半信半疑だったが、「タダではけるんじゃったら作業ズボンも買わんでええし、やってみよか」と軽い気持ちで引き受けた。
１年後、色落ち具合や生地の傷みをチェックされ、４万２千円の値がついた。
自分のはいたものに高値がついてうれしかった半面、「そんな高値で誰が買うんじゃ」と心配した。
ところが、間もなく買い手がついて２度驚いたという。
初日には毎回長蛇の列ができるほどの人気をみせるジョン ローレンス サリバンのセール。開催期間：2017年1月3日（火）〜1月9日（月）
会場となる直営店では、普段手に入らないショーピースの一点ものをはじめ、過去のコレクションのアイテム、今シーズンの商品の一部が最大70％オフで販売される。
なお、中目黒店はセール後の1月10日(火)から13日(金)までクローズとなり、14日(土)より2017年春夏コレクションが展開される。
チームジャケットに吉田カバンとのコラボレーションによるバッグが2型ラインナップされ、そのどれもがブランドのアイコンであるクロスボーンをジャガード織りで合わせたナイロン素材を採用。発売日：2017年1月2日（月）
総柄でありながらも、同色の糸を使っているため、見た目はいたってクリーン。
それでいてほのかに主張してくれる仕様となっています。
また、ハンドルやテープの形状にアレンジを加えたバッグ類では、サイドに配された〈WTAPS〉の赤いピスネームが、さり気ないアクセントとして機能しているのが見て取れます。
