■クリエーションとはこういうものだと考えさせられる
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【6月19日AFP】盲目のデザイナー、タノス・キリアキデス(Thanos Kyriakides)はギリシャ出身ので元ファッション・エディターだ。視力は永遠に失われてしまったが、毛糸を使って感覚を頼りに服をデザインする。最近になって、自身のブランドをたちあげた。極めてシンプルな作品は、ジャン・コクトー(Jean Cocteau)やアルベルト・ジャコメッティ(Alberto Giacometti)などの芸術家にインスパイアされたものだ。 |
リンク先で動画を見て頂きたいんですが、非常に個性的です。背骨、肋骨
を思わせるかのような毛糸を使った、新しいファッションスタイル。そして今度
はオペラコート・・・普通目の見えるデザイナーはこういう風には、ファッション
アイテム、スタイルの提案はしないと思うんですよね。目が見えないから
できる技。
映画「敬愛なるベートーヴェン」の中で、耳が聞こえないベートーヴェン
はこのハンデを、神からもらった才能と、言っていました。これは耳が聞こえない
人だから、耳が聞こえる人間には作れない素晴らしい作曲の才能が自分には
備わっている、と。素晴らしい言葉で感動しました。
きっと、タノス・キリアキデスの脳力もすごいことになっていると思います。普通の
人より、表現力が桁違いにあるのでしょう。イメージは視力がなくても見えます。
これは、タノス・キリアキデスのコレクションの1部。シュールですごいです。
監獄の中の囚人がうさぎの耳です。もうシュールすぎて笑えません。哀愁
すら漂ってきます。続きはこちらのHPから覗いてみてください。すごいです。

