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2009年03月03日

ピッティ・イマージネ・ウォモ2009-2010A/W

■ミラノコレクションと並ぶ大きな展示会の世界

Pen (ペン) 2009年 3/15号 [雑誌] Pen (ペン) 2009年 3/15号 [雑誌]

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先月、メンズミラノコレクション2009-2010A/Wが終わりました。いつも、
そのミラノコレクションのほうにスポットが当たるんですが、もう1つの
ファッションの大見本市、ピッティ・イマージネ・ウォモという展示会があり
ます。 これが雑誌penで特集。「注目すべきブランドはどれか?」と題して
いくつかあげられています。簡単に紹介したいと思います。

ミラノコレクションのように、おなじみのブランドというだけでなく新鋭ブランド
が世界中からフィレンツェに結集するのが、この展示会の面白いところ。
今回は第75回。参加ブランドは850。バイヤーは22,000人という大規模なものに
なりました。

ピッティ・イマージネ・ウォモ全体の様子は以下のような感じ。ミラノコレク
ションより、自由に回れて楽しそう。

今年の第75回では、満を持して、コムデギャルソン・オム・ドゥ トムブラウン
という強力なブランドが参加して話題となりました。この2つはやはり注目された
みたいです。

tm_0114cdg[1][1].jpg

コムデギャルソン・オム・ドゥ

thom-browne-pitti-uomo-florence-1[1].jpg

トムブラウン

今回のピッティ・イマージネ・ウォモは、高価な貴金属、毛皮が不況の影響
でほとんどなく、カジュアルウェアが人気だったそうです。
また、若手デザイナー、無名ブランドにブースを提供する「ニュービート」が
熱かったらしいですよ。その注目されているブランドからいくつかアップ。

 

 

 

リサイクルウェアの「ドゥエディ・ピッケ・リサイクルド」 とオーガニックを得意
とした新鋭ブランド「マニュファッテューレピーコ」などがpenでは紹介されて
います。どちらもイタリア人のデザイナーで、エコが根底にあることがポイント
です。しかし、どちらもエコをウリにするというより、デザインとつくりを重視。

ドゥエディ・ピッケ・リサイクルドは、バーバリーの裏地を解体して使用し、
チェックシャツを作ったり、フレッドペリーのポロシャツにモーニングの布を
合わせたりして新しい逸品に仕上げています。2人で作っているらしいん
ですが、年間8,000着も作っているんですよ!しかもね、古着のデザイン
どうしがいいバランスで組み合わさって、斬新でカッコイイです。 値段は、
60ユーロからと控え目なのも嬉しい。日本に入ってこないかなぁ。

ほかには、老舗アウターブランド、バーヴァ・ビーコンのデザイナーが変わり
日本人が抜擢されました。選ばれた吉田十紀人氏の作りだしたアイテムの
数々は、来季のアウターの台風の目になることは間違いないとpenでは
紹介されています。

ちなみに、コムデギャルソン・オム・ドゥの展示の様子もpenに載っている
んですが、デザインが特徴的で売れそうな予感・・・。

その他、ハケットロンドンやオリアンシャツ、バルジレリ トリッカーズ
ユケテン フェリージ ダニエル&ボブなどの有名どころが載っているので
直接チェックしてみてください。 今回はファッションに力を入れた内容。

こういう大見本市、日本でもあると楽しいんですけどね。

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