ファッションショーにも出る？美少女ロボットHRP-4Cがファッション業界でも話題に

■オタクにもファッション業界にも引っ張りだこの美少女ロボHRP-4C

fashion press

独立行政法人産業技術総合研究所(産総研）の知能システム研究部門ヒューマノイド研究グループが、人間に近い外観・形態を持ち、人間に極めて近い歩行や動作ができ、音声認識などを用いて人間とインタラクションできるヒューマノイドロボット（サイバネティックヒューマン、以下「HRP-4C」という）を開発したことを発表した。 HRP-4Cは、身長158cm、体重43kg（バッテリー含む）で、関節位置や寸法は日本人青年女性の平均値を参考に、人間に近い外観を実現。 歩行動作や全身動作はモーションキャプチャーで計測した人間の歩行動作や全身動作を参考にして、これまでHRP(Humanoid Robotics Project)において開発された二足歩行ロボットの制御技術を適用することにより、人間に極めて近い動作を実現した。また、音声認識にもとづく応答動作など、人間とのインタラクションも同時に実現している。

この美少女ロボは、テレビはもちろん、ネット上でも大変話題になっています。
痛いニュースでも取り上げられているんですが、反応が面白いですね。
「俺の人生始った！！！」「思ったより早くおまいらの時代が来そうだな 」
「これが完成しちゃったら少子化が加速しちゃうだろ 」など、いったい何に
使うつもりなんだ？という反応で（笑）

この美少女ロボHRP-4Cは、なんと第８回JFW（日本ファッションウィーク）
に出演するらしいです。おいおい早くも人工モデルかよ！

さらになんと、the wall street journalにも載っていんですよ。すごい反響です。
彼女は歩く、話す、笑う、でも雑用はまだできない、なんて題名で詳細
が書かれています。ファッションショーに出るけれど、まだ人間の女性の
モデルのようにキャットウォークはできません、と述べられています。
当たり前（笑）

すごいですね。とりあえずJFWのコレクションにどういう形で出演するのか
注目してみましょう。

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