■高級ブランドバッグからショッピングバッグへ、ロゴの多様性
ブランドショッピングバッグ 知名度アップ効果も期待/産経ニュース
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有名食料品店や輸入家具店、洋服のブランドロゴが入ったショッピングバッグが、おしゃれなアイテムとして定着してきた。手ごろな値段で、“本家”の持つ高級感や格好いいイメージを演出できる。売り手側もバッグの浸透で、知名度アップなど思わぬ反響があるという。
東京都武蔵野市の30代主婦はバッグ片手に、「安くて機能的なうえ、おしゃれな印象なのでとても便利。近所の買い物も都心へのお出かけにも使っている」と話す。 欧州家具のアクタスは全国に60店舗あるが、店舗に隣接するカフェは4店舗のみ。社名とバッグのロゴが違うため、バッグの人気が本業の知名度アップには直結しない印象だが、大重亨執行役員は「家具販売は敷地面積の確保など条件があるが、スーホルムカフェのブランドで新しい事業を始めることが可能」と説明する。 |
いわゆる、高級ブランドのエコバッグとは違います。カテゴリの違う食料
品関係や家具業界の中で手に入れられるショッピングバッグ。この手
のショッピングバッグの元企業の「ロゴ」が付いていることで、バッグ
自体に付加価値が生まれ、かつ知名度がアップする効果が期待でき
ると報じられています。
高級ブランドとは関係ないけれど、人気なショッピングバッグは、やはり
高級スーパーだったり、元々の事業とは関係ない+αのところから、思わ
ぬブランド価値が生まれていたり、企業のロゴをショッピングバッグに載
せることで、いろいろブランド拡張可能性が生まれたり、高級ブランドとは
違った力が働いているようです。
でも、多分ショッピングバッグの量、配布場所を増やしてしまうとこの
価値は下がってしまうような気がします。やっぱり、ある程度の希少価値
と、自分はこのお店に行ったという経験価値が、小さいかもしれないけど
喜びに変わっていき、企業との絆が結ばれているのではないでしょうか。
どこの企業も、エコの理念から始めたそうですが、今では大切なブランド
イメージのコミュニケーションツールとなっているようです。有名なところで
紀伊国屋のショッピングバッグがあります(本屋ではありません。スーパー
です)。こちらとは別に、三浦屋というスーパーもあるんですが、そのショッピ
ングバッグを持っているのでご紹介します。ロゴがこちら。
デザインも結構凝っているんですよね。でもシンプルというのも特徴。記事に
も書いてありますが、あまりTPOを選ばないように考えられているようです。
「スーパーです!」「生鮮食品です!」というイメージをモロに出さないところ
も工夫されています。
高級ブランドバッグでこそ映えた「ロゴ」の価値。バブルからしばらく続きまし
たが、今日本ではラグジュアリーブランド産業とは別の産業で、別の形
で消費者の心理的な効果をもたらしているようです。 これぞロゴのエコ活用。

