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2011年10月12日

スティーブ・ジョブズが黒タートルニットを常に着た理由

■スティーブ・ジョブズとイッセイミヤケの間にはソニー創業者盛田昭夫の存在が

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【via】http://gawker.com

Appleのスティーブ・ジョブズがこの世を去ってから、彼のユニフォームでもあったブランドの黒のタートルニットが売れまくっていることはお伝えしました。ブランドは、セントクロイです。でも、ジョブズファンならご存知の通り、その前はイッセイミヤケのタートルニットでした。一度に100枚購入したという話もあります。今回は、そのお話。

fashioncopiousで、このスティーブ・ジョブズと黒のタートルニットにまつわる話が書かれています。なぜ、スティーブ・ジョブズが常に着るのは黒のタートルニットなのか。私自身、知らなかった内容もあり、興味深く読ませてもらいましたので、簡単に紹介をしたいと思います。ソースはスティーブ・ジョブズの自叙伝からです。




■スティーブ・ジョブズが黒タートルニットを常に着用していたのは、ソニー創業者 盛田昭夫氏の影響■

1】スティーブ・ジョブズと黒タートルニットの始まりはソニーの作業着にあり

1980年代、スティーブ・ジョブズ氏が日本を訪れた時、ソニー創業者の盛田昭夫氏に従業員の服装について聞いたそうです。

「なぜ、ソニーの従業員は皆工場の作業着を着ているのですか?」

盛田昭夫氏は答えました。

「戦後、誰も服を持っていなかった。そしてソニーのような企業は、作業着のようなものを配る必要があった。それから何年も経って、特に(常に開発を試み続ける)ソニーのような企業は、その作業着こそが彼ら独自のシグニチャースタイルとして発展していったのです。作業着は【労働者とソニーの絆】のような存在になっていきました。」

これを聞いて、スティーブ・ジョブズ氏は、この類の【Appleとの絆】を極めたい!と決めました。




2】作業着とイッセイミヤケ

ソニー作業着はどこのものだったか?イッセイミヤケだったそうです。
そこで、スティーブ・ジョブズ氏は、イッセイミヤケのデザイナー三宅一生氏にApple専用のユニフォームを作ってもらうように依頼します。従業員皆にAppleのユニフォームを着用させようとしたためです。サンプルを持っていて皆にお披露目。ナイロン製の黒の袖の脱着可能なジップ付きベストだったようです。

この作業着に対して、Appleの従業員は皆ブーイング。ジョブズにとってこれはかなり痛い思い出のようです。




3】ジョブズがAppleと顧客の絆としてのアイコンになる

この一連のことからスティーブ・ジョブズ氏は結果的に自分が作業着を着よう、と考えたわけです。その証拠に、スティーブ・ジョブズ氏は三宅一生氏に自分が好きなデザイン(動きやすい黒のタートルニット)を100枚依頼しました。つまり一生分です。

以上が、話の流れです。3】のテーマは、私の推測も入っていますのでご了承を。ジョブズといえば、黒のタートルニット⇒Apple⇒皆さんの思い出。順番はどちらでもいいのですが、人間の記憶、情報処理能力には限界があります。だから誰でも想起しやすく、かつ親しみを覚えることが企業の成功につながる。
スティーブ・ジョブズ氏は自分自身がこういう存在になったのではないかと。あくまでマーケティングの観点です。これを絆というかどうかは人それぞれですが、僕はそう考えました。

最後に、昔CDウォークマンを買った時、ソニーの製品を持つことがなんとなく誇らしげだった自分が、その時のことを思い出しつつ、スティーブ・ジョブズの黒ニットの記事を書く・・・。なんとも言えない気分ですが、「盛田昭夫」と「ソニーの作業着」がバックにはあったということは確か。

それから、却下されたAppleのユニフォーム、ベスト・・・Apple Storeの従業員着ているような気が・・・。気のせいかな。

なお、この記事を書くにあたり、作成途中にmaclalala2を拝見する機会があり、参考にさせて頂きました。この場をお借りして紹介させて頂きます。

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タグ:apple
この記事へのコメント
素晴らしい話ですね!
自分も仕事では毎日同じスーツをローテーションしてます。
会社みんなは私服ですが、あえて自分はスーツです。
ジョブズ氏ほど崇高な哲学は持ち合わせて居ませんが、
働く時に着用するモノについて継続して意識していきたいと考えました。

すいません半分独り言でした。。。
Posted by こんばんワイン at 2011年10月13日 21:36
> こんばんワインさんへ

神だったのか変わり者だったのか、紙一重だったり。唯一無二のアイコン。
Posted by 武欄堂 at 2011年10月14日 18:21
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