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2007年02月21日

日本人のファッションを外人が評価するサイト「Japanese Streets.com」

■いろいろ言われてます(笑)

 

http://www.asahi.com/culture/fashion/TKY200702200220.html

 

ジャパニーズ・ストリーツ」のHP

http://japanesestreets.com/

 

 

「ジャパニーズ・ストリーツは、在日25年の記者兼写真家キエルト・ドゥイツさんによる英語サイトだ。

 ドゥイツさんはオランダ出身で兵庫県芦屋市在住。

英会話学校を開いていたが、自らも被災した阪神大震災

の状況を取材し、オランダに伝えたことから転身した。

現在は「日本を正しく海外に理解してもらいたい」と

ホームページで様々な情報を発信している。

ストリートファッションも「漫画やアニメと並ぶ現代

日本の代表的な文化」として専門サイトを作った。

東京・原宿に加え、大阪で若者に人気の堀江やアメリカ村が主な撮影地点で、02年11月の開設以来、掲載した写真は6000枚以上。それぞれの撮影場所や被写体の年齢、職業、身に着けている物のブランドや価格などが分かる。

06年12月の閲覧者は延べ約42万人、ページビューは約174万。これまで日本国内のアクセスは全体の4.5%だけ。米国41%、カナダ6.8%、英国5.9%、オーストラリア3.9%と、英語圏だけで半数以上を占める。

 会員登録すれば写真に感想が書き込める。

「全体はすてきだけど、黒のレギンスはちょっと変」

「コーディネートはクールだけど、髪形が合ってないみたい」など、各国から率直な意見が寄せられている。

写真は販売しており、海外のデザイナーやバイヤー,学生などファッション関係者のほか、日本文化の講義資料や外国人向け英語テキスト用に大学からの購入もあるという。



 

日本のストリートファッションはかなり注目されています。

シャネルのデザイナー、カール・ラガーフェルドも注目している

ようです。というか日本のモード系のブランドが好きのようです。

自身のコレクションの最後にアタッチメントのジャケットを着て、

ランウェイを闊歩してくるようですよ。ウソのようなほんとの話。

当ブログのような発展途上サイトでも、月に10ヶ国語で見ている

方がいらっしゃってくださってます。

 

この、ジャパニーズ・ストリーツは日本ではあまりアクセスがない

ようなので、一度ご覧になってみてください。会員登録しないと

細かくは見れませんが、サイト内の掲示板にいろいろと論評が

書かれていて面白いです。

日本といえば、芸者、侍、ちょんまげ。現代はマンガ、アニメ、

ゲームという「いかにも」的な固定観念を払拭し、ファッション

も日本の文化に入れたいのが、キエルト・ドゥイツさんの目標

だそうです。

あれ?一方でそんな想いとは裏腹に、すごいコレクションを

された方がいましたねー・・・ジョンガリーノ・・・・(汗)。

 

posted by No.9 at 14:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ 情報など | 更新情報をチェックする
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