リーバイスヴィンテージクロージングの背景

■サンフランシスコ本社にある超レアなアーカイブも登場



MR PORTERが伝えてくれるオーセンティック、クラシックなメンズファッションフィルムシリーズ。今回は、リーバイスヴィンテージクロージングの商品作りの背景です。その責任者が、本フィルムで語るのは、商品の背景を知ることは、使われている場面を知って、スタイルを知って、ディテールを知ってつくりあげるということ。
なので、古い写真もありますし、実際大昔使われていたアイテムもアーカイブとしてサンフランシスコ本社に保存されています。このフィルムでは、デニムジャケットが紹介されています。マニアはヨダレがでるでしょう。日本でも、リーバイス渋谷店オープンの時に世界最古のジーンズが来ましたよね。お値段1200万円という。

1878 トリプルプリーツジャケット 47678円

1878年に発売されたリーバイスのアーカイヴの中でも最も古いモデルの一つ。当時のデザインを忠実に再現する為、長い時間を掛けて様々なディテールを再現しています。フロントに3本のプリーツが入ったボックスカットのジャケット。フロントにパッチポケット付き、コッパーリベット、ファスニングはボタンで、ヴィンテージのボタンが採用されています。バックシンチ付き。

ちょうどOki-niに入荷したアーカイブを忠実に再現した商品。でも、これは限りなく昔を再現しようとディテールが凝っています。経年変化の具合とかがすごいですよね。ボタン１つから、プリーツまで考えられてつくられていることが分かります。

【via】Selectism

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