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2013年05月11日

北原哲夫の新ブランド「OUT OF MIND」から学ぶカットソーの定義

■北原哲夫プレゼンツ 日本の職人技と昔の機械に特化したブランド「OUT OF MIND」

SENSE (センス) 2013年 06月号 [雑誌] SENSE (センス) 2013年 06月号 [雑誌]

センス 2013-05-10
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雑誌『SENSE』のFOR US AMERICANSという宮下貴裕氏との企画が、とまってしまったのでどうなるのかな?と思ったら北原哲夫氏が面白いブランドを立ち上げるようです。

「OUT OF MIND」。気が狂っているという意味ですが、そのくらい生産工程にこだわり抜いた「普通のもの」というのがテーマ。第一回はアンダーウェア編なんですが、薀蓄と画が豊富で面白い。

「最高の生地を作って、普通のアイテムをつくる。最高なんだけど普通、これを欲している大人は多いはず」ということで始まりました。海原雄山が出したの至幸のトマトですね、わかります。

こちらがそのHP。工場の様子、織物見本が掲載されています。

OUT OF MIND -アウト・オブ・マインド-

One-Any、川村ニット、尾泉染色、渡彦毛織、艶金化学繊維などが参加しているプロジェクト。

カットソーのアンダーウェアなんですが、北原哲夫氏が、ちょっとその定義を分かりやすく説明してくれています。結構ありがたい。

 

編んでいくカットソーとは?

衣料品に用いられる布地というものは、大きく分けて2つ。糸を「編む」か「織る」。カットソーは編む中に入る。

【編む】ニット組織のこと。針と針で糸を編むということ。つまり、編み目(ループ)がつながることで生地が構成される。

【ニットファブリック】ここから、さらに2つに枝分かれして、セーターなどに見られる一着分の服として編む成型編み、その反物として生地を編むニットファブリックに分かれる。

それで、そのニットファブリックを裁断(cut)、縫製(sew)する衣類の総称がカットソー(cut and sewn)。この工程が特徴なので、Tシャツ、スウェットなどもその区分に入るものが多い。

ちなみに、「織る」のはデニムやキャンバス。縦糸と横糸が直角に組み合わさり、締め付けられることで成型される生地。編み物は伸縮性があり、織物は丈夫で張りがあるのが、ざっくりとした特徴。さて、大きく2種にわかれたけど「編む」や「織る」の前の工程で、糸をつくらねばならない。これは「撚る」という最初の工程。

 

【撚る】糸そのもの作るときにつかう技術。ウールか綿などの天然素材や、ポリエステルなどの化学繊維を撚る。言い方を変えると「糸の何本かをねじり合わせて1本にする」という感じ。それが「紡績」「撚糸」ともいうわけです。英語ではスピニングと言います。

このスピニングでも、どの程度の回数で撚るかによって特性が違うという。撚る回数が少ないのを「甘撚糸」、回数が多いのが「強撚糸」。その1本の糸どうしを2本合わせて撚って双糸にする、素材が変われば混紡糸になる。その後不純物を取り除いたり、染色、生地にして・・・など、最初の工程でもういろいろあると。カットソー作りも1日にしてならず。

この辺、糸のことは繊維のプロを観る!ということで、佐藤繊維の動画が秀逸です。今の厳しい状況が続く日本の工場。底力を見せつけるヒントになるかと。

雑誌『SENSE 6月号』では、1800年代の織物見本や、旧式力織機、染色のスチームセッター、糸用の染色釜、糸が巻かれた筒であるチーズ、丸編み機、縦編み機、パターンホイールなどの古き良きマシンが登場しています。ぜひ読んでみてください。このシリーズは続けて頂きたい。

【セール関連】
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posted by No.9 at 20:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブランド情報 | 更新情報をチェックする
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