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2016年01月25日

Moncler Gamme Bleu 2016-17年秋冬コレクション


■赤、青、白、グレーの迷彩柄

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モンクレール ガム・ブルー 2016年秋冬コレクション -フランス国旗の迷彩の意味|FASHION PRESS
ランウェイの中央には中が透けて見える部屋が設置されていて、ガラスは赤、青、白、グレーの迷彩柄に薄く塗られている。
スポーツをテーマにエンターテインメント性の高いショーを披露してきた同ブランドだが、その什器を見る限りではどうにも何の競技か想像できない。

結論から言えば、スポーツとの絡みはなかった。
色柄は最初から最後まで赤、青、白、グレーの4色の迷彩のみ。単一の色柄を様々な素材、加工で表現した非常にストイックなコレクションであり、さながら洋服をキャンバスにした技術見本市のようであった。

ファーストルックは、短かめの着丈の段返り3つボタンジャケットに、レギンスとショートパンツの重ね着。
シャツ、タイ、グローブ、ウイングチップブーツ、目出し帽にいたるまで、すべて4色の迷彩になっている。
2ルック目のジャケットはビーズ刺繍で迷彩を表現。
その後も、ストライプのウールの上から4色の生地を張り付けたスーツ、4色に染め分けたファーのベストやロングコート、編みでカモフラージュを表現したニットカーディガン、グレーの部分に上からスタッズを打ったジャケットなど、迷彩の行進に終始する。

ランウェイを歩き終えたモデルたちは、透明の箱の中に吸い込まれていく。
そして最後の1人が入ると、箱の天井から雪のようなものが吹き出してきた。その様は巨大なスノードームのようであり、何かを閉じ込めようとしているような意図も感じる。
モデルは全員、目の部分のみを露出したものか、目と鼻と口に穴が開いた目出し帽を被っていた。
見る側の想像力を試されているようなコレクションだった。


幻想的なコレクションが印象的でした。
さまざまな生地に施された迷彩柄が違った顔を見せてくれます。


【via】Moncler
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