RED WING × Nigel Cabourn コラボレーションチャッカブーツ登場

■「MUNSON B-5 CHUKKA」

レッド・ウィングとナイジェル・ケーボンのコラボレーションブーツ「マンソンB-5 チャッカ」がもうすぐ発売されます。 2012 年の「Dr. マンソン・ブーツ」に続く第二弾となる今回のコラボレーションは、「マンソンB-5 チャッカ」です。第一次世界大戦時に英国軍のコンバットブーツとしてつくられていたB-5 ブーツに着想を得て、両ブランドのテイストをミックスしたチャッカブーツです。 当時の英国軍のB-5 ブーツ同様、フラットボックス仕様（つま先の形状を保つためのパーツである先芯を入れない仕様）とし、その時代にアメリカのワークブーツの主流であったキャップドトゥ（つま先にもう一枚をかぶせたもの）を採用しました。 ラスト(木型)は、アメリカでミリタリー用として長い歴史をもつマンソンラストです。つま先のボリュームがあるマンソンラストが、フラットボックス仕様により、スマートに仕上がっています。履いて革が馴染むと、このつま先部分は、少しずつ低くなってきます。 レザーには、英国軍のB-5 ブーツに使われたスウェードレザーに似たホーソーン「ミュールスキナー」と、茶芯レザーであるブラック「クロンダイク」をセレクトしました。 履くことで革が馴染み、傷やよごれも味わいとなり、またフラットボックス仕様のつま先が低くなってきます。経年変化がひときわ楽しいブーツでもあります。 ヨーロッパを中心としたミリタリーウェアの歴史を追求し、それらをベースに現代に合うウェアを展開するナイジェル・ケーボンと、アメリカで110 年以上もの間、伝統に基づくワークブーツを造り続けているレッド・ウィング。「マンソンB-5 チャッカ」にはこの両者のDNAがつまっています。 全国のTHE ARMY GYMおよび、ナイジェル・ケーボン取扱店舗にて９月下旬に発売予定です。 Style No. 4632 レザー：ホーソーン「ミュールスキナー」 Style No. 4633 レザー：ブラック「クロンダイク」 共に \55,000 + TAX @nigelcabournjapan #レッドウィング #レッドウイング #ナイジェルケーボン #nigelcabourn #コラボ

Red Wing Japanさん(@redwingjapan)がシェアした投稿 - 2017 9月 16 12:49午前 PDT

レッド・ウィング×ナイジェル・ケーボンのコラボシューズ登場、英国軍ブーツから着想｜FASHION PRESS

2017年9月下旬より全国のアーミー・ジム各店及びナイジェル・ケーボン取扱店舗にて販売される。 なお、今回のコラボレーションは、2012年の第一弾に次ぐ、第二弾となる。 第一次世界大戦時の英国軍のコンバットブーツ「B-5 ブーツ」を着想源に、レッド・ウィングとナイジェル・ケーボンのテイストを加えて、チャッカブーツにリメイクしたのが「マンソンB-5 チャッカ」だ。 パーツには、「B-5 ブーツ」と同時代にアメリカ軍やレッド・ウィングのプロダクトで使われていた「マンソン・ラスト」や、「グロコード・ソール」を採用。 当時のシューズの雰囲気が伝わってくるディテールになっている。 また、アッパーの素材にはレッド・ウィングの自社タンナーで仕上げられたレザー「ミュールスキナー」と「クロンダイク」を使用することで、履き込むほどに味が出てくる一足に仕上げられた。 ヨーロッパを中心としたミリタリーウェアをベースに現代に合うウェアを展開するナイジェル・ケーボンと、アメリカで110 年以上もの間、伝統に基づくワークブーツを造り続けているレッド・ウィング。 その道を突き詰める両社のこだわりが詰まった逸品を是非手に取ってみて。

展開時期：2017年9月下旬 価格：各￥55,000＋税 取扱店舗：全国のアーミー・ジム各店及びナイジェル・ケーボン取扱店舗 カラー：ホーソーン「ミュールスキナー」、ブラック「クロンダイク」 履き込まれることで、自分流の傷や汚れがついてくるので、育てがいがありそうですよ。 年月とともに変化していく様子を楽しみたいですね。 【via】RED WING

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