■児島ジーンズストリート、倉敷美観地区、井原に店を構える地元メーカー5社
「岡山デニム職人展」都内で入手困難な国産デニムアイテムが東京・新橋に|FASHION PRESS
国産デニム(生地)の発祥地として知られる岡山県。開催期間:2017年10月19日(木)〜23日(月)
日本のデニム産業のトップシェアはもちろん、世界中のトップブランドも岡山のデニムを使用しており、「児島(こじま)」、「井原(いばら)」、「津山(つやま)」はデニムの三大産地と呼ばれている。
イベントでは、そんな岡山の新進気鋭のジーンズブランド3社に、帽子職人、デニムオ―ダースーツ職人を加えた5ブランドが集結。
都内では入手困難な、職人たちがこだわり抜いて作り上げる最高レベルのデニム製品が一堂に会す、滅多にないチャンスだ。
岡山の藍染織物の歴史と技が詰まった"伝統芸"でもある濃紺のインディゴブルーの国産デニム。
その魅力を是非、手に取って確かめてみて。
開催時間:10:00〜19:00
※初日は13:00〜オープン、最終日は15:00まで
場所:鳥取県・岡山県共同アンテナショップ「とっとり・おかやま 新橋館」2階 イベントスペース
入場料:無料
参加ブランド:BLUE TRICK、Denim Closet from KURASHIKI、HIGH ROCK、H.faire、襟立製帽所
各ブランド先着20個限定で、3,000円以上購入するとノベルティがプレゼントされます。
1階イベントスペースでは、子どもジーンズやデニム小物なども販売が予定されています。
【via】とっとり・おかやま 新橋館