■新年倒産1号は老舗デパートになってしまったようです
宮崎の老舗百貨店、再生法申請 「都城大丸」販売が激減/アサヒドットコム
宮崎県都城市の老舗百貨店「都城大丸」を経営する大浦は3日、宮崎地裁に民事再生法の適用を申請し、財産保全命令を受けた。負債は関連会社を含め49億4千万円。4日から休業し、従業員約240人は15日付で解雇する。同店発行の商品券も使えなくなる。
ここ8年間に市内に大型ショッピングセンター(SC)が相次いで進出して競争が激しくなった。10年2月期の売上高は46億8500万円で、約5年間で4割ほど落ち込んだ。中高年向けの品ぞろえに力を入れて巻き返しを図ったが、宮崎市で記者会見した大浦の大浦克博会長は「商品力が低下して売り上げが急減した。口蹄疫(こうていえき)で減少した客足を戻しきれなかった」と話した。
これに関して、ネタりかでは、2011年は百貨店「消滅の年」になるなんていう、不吉なことも書かれています。
新年倒産1号は老舗デパート 11年は百貨店「消滅の年」になる/ネタりか
流通アナリストの鈴木孝之プリモリサーチジャパン代表は、「今年は、地方百貨店の倒産が相次ぐだろう」と言う。
「百貨店として生き残っていけるのは、人口100万人以上の都市で、しかも一等地に店を構え、売り場面積が3万坪以上なければダメです。札幌、仙台、東京近郊、名古屋、京阪神、福岡以外での百貨店経営はほぼムリです。ローカル百貨店は全滅してもおかしくありません」
もちろん、都市型の百貨店だって安穏としてはいられない。昨年は、西武有楽町店や四条河原町阪急、伊勢丹吉祥寺店が閉鎖した。「今年は大宮にある百貨店や渋谷西武の存続が焦点になる」と囁く百貨店関係者もいるのだ。
ただし、ソースはゴシップ誌なので話半分以下にしたほうがよいと思います。実際、百貨店の初売りはそこまで悪くなかったようですしねぇ。一方でたしかに地方は独自性がないと冠つけてても戦えないのは事実かと。今年ファストファッションがさらに拡大するのか、百貨店は淘汰されるのか、そもそも両者には相関関係はないのかどうか言い切れませんが、いろいろ変化が起こる年になりそうです。
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